2018/8/18(土)13時30分～16時@中目黒スクエア
主催：東京QOLカウンセラーカレッジ
関係者向け『見方を変えると人生変わる?!とても身近な認知行動療法講座』
講師：出口真由子
無事終了いたしました。
【ご感想】
- 自分の考え方のクセは自分ひとりではなかなか気づかないものだな、と痛感しました。
- ひとりで行う認知行動療法の記載ワークや1対1の認知行動療法よりも、こうしてお互いに話を聞いてくれる人が何人かいて、他の方の捉え方や考え方を聴ける方がいいな、と思いました。
- 講義形式でなく参加型だったので、飽きずに最後まで話に引き込まれていました。
- そう考えるのが当然！と思っていましたが、そうではないのかもしれないという考え方の柔らかさ、多角的な考え方ができるようになったら楽になるのだろうな、と思った。
- ベキベキ星人だったり、ネバネバ星人だったりのマイルールに囚われすぎないように注意したいと思う。
- ネガティブなストーリーを無意識に常に考えてしまう癖があるのですが、がっかりしないように自分を防衛していたのだな、と気づけた。思考は現実化するとも言うので、今後はポジティブストーリーも意識して作り出してみようと思った。
- 最後のティータイムが型にはまらず自由にお話できてスッキリしました。
実際に起こりそうなシチュエーションを想定し、実際にどう感じているかを参加者の皆さんお一人おひとりに口に出していただき、実体験を交えながら。
その奥に潜んでいるご自分が無意識に正しいと信じている価値観にも触れながら、ついつい口にしてしまいがちなフレーズから見えるご自分の考え方によって、ご自分自身が苦しめられていないか？を皆さんと時に大笑いながら確認(^-^) あるある～、えーーー！！！という参加者さんの色々な捉え方をお互いに聞けて、少し視野が広がったような。
他人の考え方や言動に関しては、「事実確認をせずに盲目的に自分独りの考えに固執し、思い込みだけの自分だけの世界観に頑なに縛られて、この方、もったいないなぁ～」、と、思えるのですが、自分事となると、それがなかなか出来ないものですよね。
自分に対しての見方、を変えるのには、やはり、様々な角度から、ツッコミを入れてくれる仲間やお相手の存在が必要ですね。
「それって本当かな～」、「普通はこうだけど」と口にする人に改めて「それって本当にフツーなのかな？」、「毎回・絶対・どこでも・いつでも・必ず ネガティブなことが…」という人に対しては、「その例外は今まで1回もなかったのかなぁ？」と一緒にプラス要素を探すこと。気づきの多い時間になりました。
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主催：東京QOLカウンセラーカレッジ
HP:https://tokyoqolcounselorcollege.jimdofree.com
✉: tokyoqolcounselor@gmail.com
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