Fri., Aug 5th, 2022
午後は
東京QOLカウンセラーカレッジ オンラインde2期生中級コース。
本日はⅡ-⑦『当たり前に感謝する力』でした。
東京QOLカウンセラーカレッジ オンラインde2期生中級コース。
本日はⅡ-⑦『当たり前に感謝する力』でした。
便利になった現代、ついつい当たり前…と何も感じずに通り過ぎてしまいがちですが、
これは当たり前ではなく有難いことだなぁと感じる力があるか、
で人生の幸福感が大きく変わっていきます。
で人生の幸福感が大きく変わっていきます。
現代は、
個人欲求を満たす楽しみが豊富にあり、
個人達成すると報酬や賞賛や名誉等を得ることが多くあり、
個人の承認欲求を満たすことの方が華やかで、楽しくて、欲求をすぐに満たしてくれて、
ある種、楽、であったりもします。
特に子育てをする側にとっては
それ相応に肉体も時間も労力もお金も自身のキャリアもあらゆる意欲や欲求も、
差し押さえてすべてを捧げざるを得ない長い時間を要するものでもあります。
そこに怒りや理不尽さや不甲斐なさややるせなさや矛盾に襲われる方も多くいらっしゃります。
差し押さえてすべてを捧げざるを得ない長い時間を要するものでもあります。
そこに怒りや理不尽さや不甲斐なさややるせなさや矛盾に襲われる方も多くいらっしゃります。
それは当然のことだと思います。
ドーパミンが出るような、短期間で目に見える達成や報酬や名声や名誉や学位を得る、などの認知能力である『結果』をgetできるものではないからです。
ドーパミンに基づいた幸せ、とは異なる愛情ホルモンのオキシトシンやセロトニンによる幸せ感とはまったくの別物であるからです。
私たちが長きに渡り信じていた幸せとはドーパミンに基づいた幸せだったということを知り、それとは異なる愛情ホルモンのオキシトシンやセロトニンが出る考え方や生活に随時、適宜、こまめに切り替えることができるか？は現代人すべての課題であると思います。
そこには感謝に対する感度を磨くこと。
オーバーに聞こえるかもしれませんが
人生が終わる時に何を感じるか？
を日頃より想像しながら生きることが大切なのだと思います。
を日頃より想像しながら生きることが大切なのだと思います。
もっと人間関係を大切にすればよかった…
ということがないように生きれたらと願います。
本カレッジは、カウンセラーを目指す方もそうでない方にも開かれた場でありたいと思っております。ぜひ、ご自身のために！
お目にかかれること楽しみにしております。
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メールtokyoqolcounselor@gmail.com
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