本日午後は東京QOLカウンセラーカレッジの上級コース♪
オンラインdeⅢ-01『カウンセリングのテーマは人間関係回復』後半をオンラインZoomにて。
「しっかりした人ほど人間関係に気を付けましょう」という言葉をレジュメ内に入れさせていただいておりますが
ついついしっかりした人ほど、
良かれと思って
相手の短所を指摘したり、忠告、アドバイス、指示、指導をしてしまいがちですが・・・
それによって知らないうちにお相手の話す意欲を奪っていたり、やる気を失わせていたり、
「そうよね、私ってやっぱりダメよね」と思わせてしまったり、
傷つけていたり・・・
もうこの人とは関わりたくないなぁと思われていたり。
それによって人と上手くいっていないことは意外にもあることだと思います。
でも、良かれと思って伝えた本人は全く気付いていない、あるいは、良い事してあげた!
と思っていたりもします。
でも振り返れば誰もいなくなっていたり、結局は人間関係がギクシャクしていたり・・・
ネガティブな側面に注目するのではなく
いかにポジティブな側面を捉え、それらを言葉と非言語コミュニケーションでお伝えしていくか?
カウンセラーの温かな言葉とポジティブな非言語コミュニケーションによってクライエントさんの中にエネルギーが満ち溢れていく。
エネルギーが満ちた状態になった時、必要であればお伝えするべきことはお伝えしていく。
カウンセラーは日々、訓練、トレーニングです。
本カレッジは、カウンセラーを目指す方もそうでない方にも開かれた場でありたいと思っております。
ぜひ、ご自身のために!
お目にかかれること楽しみにしております。
【お問い合わせ】
メールtokyoqolcounselor@gmail.com
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東京QOLカウンセラーカレッジ
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