【東京QOLカウンセラーカレッジ】 オンラインde上級特別講座『S-Ⅲ-2 交流分析の基礎』前半を

本日午後は東京QOLカウンセラーカレッジの上級特別講座の『S-Ⅲ-2 交流分析の基礎』の前半を。

 

交流分析 (TA: Transactional Analysis）とは 1950年代後半に米国精神科医エリック・バーンによってかつての精神分析をより実用的にした心理療法の理論です。

交流分析の基礎として

交流分析が目指す ライフポジション (人生態度 )、

エゴグラムを用いた自己分析、

３種の交流パターンについて学びました。

 

実際の生活の中で感じる

気持の良いコミュニケーションパターンとどこかモヤモヤとした気持ちが残るコミュニケーションパターン、あるいは不快感の残るコミュニケーションパターンの違いをロジカルな角度からみんなで考えてみました。

 

分析する、という視点から日常の会話をシステマティックに紐解いていくのは本当に楽しいものです(≧∇≦)

 

 

客観的な図で表すことで自分が取りやすいパターンに気付きやすく、

他者と気持ち良く交流する上でのポイントなどが比較的わかりやすく習得ができるメソッドです。

 

今回の講座は、次々講座のゲーム分析や人生脚本、ラケット感情などへ繋がる序章…

通常のカウンセリングでも非常に役に立つ内容が満載の次々講座が今から楽しみです♪

 

皆さまどうぞ良い週末を♪