【東京QOLカウンセラーカレッジ】グループカウンセリングゼミ②

本日午後は東京QOLカウンセラーカレッジ

当カレッジの認定心理カウンセラー対象の
『グループカウンセリングゼミ②』全10回の4回目でした。

 

目が回る程に疲れを感じやすい季節。

カラダのみならず、様々なニュースや社会情勢でココロが疲弊している方も、きっと多くいらっしゃるのではないかと思います。

 

そういう時こそ、ホッとする安心安全な場で語り合う大切さ。

そして、そこには話さない自由もある大切さ。

 

本日も日々の生活の中で想うこと、感じることについてのお話を伺いながら。

カウンセリング知識を活かした新たな見方をシェアしたり。

 

TPOに合わせた境界線の引き方や自己開示の仕方、

トラウマや幼少期からの成育歴等からなる各自のスキーマについて、

相手がどう感じるのかの想像力の大切さについて、

親のコミュニケーションパターンを子はしっかりと引き継ぐということについて、

欲しい時に欲しいものを得られなかった反動について、

弱音を吐かないのは吐かないのではなく「吐けない」のだということや、

認める言葉をプレゼントする際にはDoingに対する認める言葉にプラスして…Beingに対する認める言葉を♪

たとえその大事にしたい方が、なかなかあたたかなプラスの愛の言葉を受け止められない状態であられても、主体性を持って伝え続けることの大切さ。

 

本日も真摯にご参加くださった皆さまに感謝して…。