本日午後は東京QOLカウンセラーカレッジの上級コース♪『Ⅲ-08 カウンセリング総論』でした。
カウンセリングは日常の延長にあるものではなく
日常とは全く違う『特別な時間』。
COとCLは決めれた時間や場所以外で会うこともなく、
来談目的を明確にし、COおよびCGの限界を伝えることも必要。
カウンセラー自身が自己一致していること。
人は自身の弱みや短所やネガティブなことや、負の感情を認めづらい生き物ですが、カウンセラーこそ、自分自身でそれらを認め、受容し、理解し、自己洞察が出来ていることは必要不可欠です。
跳び箱と一緒で知識だけではなく、心を動かして日々の日常から実践していく。
カウンセリングの場で、カウンセラーから滲み出る人間性が円熟していること。
繰り返しになりますが、すなわち、前述の自己一致している状態でいることなのです。
カウンセラー自身の今までの人間関係はどんなものでしたか?
なぜカウンセリングを学び続けているのですか?
カウンセラー自身が良い状態で居るために自分に対してどんなことをしていますか?
カウンセラーは、クライエントの自己開示時に伴う無意識の隠ぺいの心理や過度な配慮等の心理までも深く理解し、相手が語る際の微妙なニュアンスを感じつつ、心からの受容と共感のメッセージを送り続けることが大切です。
改めて、
カウンセラー自身が
自分は不完全で弱い所を持っている存在であることを本当に受容できた時に『自己一致』し、自然なカウンセリングができるようになります。
そのためには
カウンセラー自身の自分と自分の対話が大切です。
そして、自己対話を深めるためにも共に語れる仲間が居ることが
とても大切な時代です。
ご興味あられる方がいらっしゃりましたら
ぜひご一緒に学び続けて参りましょう。
本カレッジは、カウンセラーを目指す方もそうでない方にも開かれた場でありたいと思っております。
ぜひ、ご自身のために!
お目にかかれること楽しみにしております。
【お問い合わせ】
メールtokyoqolcounselor@gmail.com
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